どきどき。
ってなっている最近の脳内です。
名作だけど古くからの本だし、田舎の本屋に置いてなかった(そんなことがあるんだよ田舎では)ので取り寄せてもらって購入。
わたしが買ったのは松岡和子さん訳。
- 作者: W.シェイクスピア,William Shakespeare,松岡和子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1996/12
- メディア: 文庫
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色々調べてみたらこの方のが一番読みやすいと。
文庫サイズでお手軽、解説もきちんと乗っていて、重要な部分は英文も載せてくれてるから読みやすい。
松岡和子さんありがとう( ; ; )
すきです( ; ; )( ; ; )(軽い女)
まぁまだ読み終わってはおりません。
マクベスがやっとこさ悪事に手を染め出したあたりまでは来たんですけれど、まぁ、まぁ。
とても詩的。
とても高貴。
これか、これが、シェイクスピア…
詩的、というのも、昔の人だから…?それとも英語圏のものだから?擬音なんて全くなく、日本語との違いを実感。
松岡さん、シェイクスピアの詩的文章を日本語に訳したの本当に……すきです!!!!(二度目)
まぁ妻が怖い怖い。
かかあ天下。しゃあない。いつの時代も女は強い。
しかしマクベスは本当に丸山さんにぴったり。
勇敢で戦に勝ちまくり、王にも認められ、にもかかわらず気が弱い…
幻覚を見て大騒ぎ、それを妻に咎められる感じをどう表現するのか。
マクベスは「幻覚」という自分にしか見えないものとのやり取りが一番重要になってくるのだろうか?
まだ一度目だし読み終えてないし、ってことでそこらへんはまだ掴めてないです。
ただ悪事に手を染める直前、妻に
だから、さあ、一緒に行こう。って言う(悪事へ共に落ちようの意)のは舞台でもありそうだし楽しみ。
脚本が大幅に変わらない限りは、この台詞言うぞ…!!ってとこはメモ、付箋で対策。テストか。
また読み終えたらきちんと感想を!書けたらいいけど!!笑
あなたにとっても
素敵な1日に
なりますように。