やさしさ。
はじめに言っておきます、大倉くんのアレソレとはまっったく関係ないです。
優しい とは凄いことだと思った。
優しいから強い。
優しいから弱い。
どちらも結局は優しさと想いしかない。
誰のために優しさを使うのか、そこではじめて白黒つくのかもしれない。
善と悪でなく、正と誤でなく、義と慈なのかもしれないです。
「お前しか見えないから」
そう言って、見えないまま突っ走ります。突っ走って、やっと、やっと靄が少し晴れて見渡すことができる瞬間、その人は不特定多数に攻撃されるのかもしれません。
そうなると怖いから、義がブレてしまって、そこからもう周りを敵にするしかなくなってしまうので、結果として悪になるのかもしれません。
優しさを自分のために使っただけなのに。
優しさを人に使うと、とても強くなります。優しいは強いです。
自分に使うと、弱くなるのかもしれません。
愛は、実はこわいもので、執着心だったりします。
だから、わたしたちは愛よりも優しさを、好きな人に届けなければならないのかもしれません。
そうすると、優しさをあげた人は強くなります。優しさをもらった人は慈しみで溢れます。
と、いう考えで良いでしょうか。
優しさを誰かに。
ただ一人に。
優しいからこそ、誰かを傷つけることがあっても、それでも誰かを幸せにできるのなら、それも善で正で慈で義で、実は悪で誤なのかもしれないです。
傷つけてしまったと思えば、自分が傷ついてたり。
優しくしたつもりでいて、優しくされていたり。
追伸
こんな私にもできることがあると教えてくれたのは、貴方達と貴女達です。
その笑顔に必ず会いに行きます。
あなたにとっても、
素敵な1日になりますようにっ!!