コトコの大切な日

丸山隆平へ重い愛を捧げたい所存です。

君と、夏フェス。(妄想)



丸山さんが。
ピエール中野さん(間違ってなければ凛として時雨ドラム?)の。
DJフェス?????に。
参加したとか。してたとか。


聞いてない。
丸山さん、私聞いてないよ。


そんなこんなで丸山くんとのフェスに行く妄想が突然始まるのです。
BGM  君と夏フェス/SHISHAMO



『こっこ(と丸山に呼ばれたい)、夏休みのさぁ、8月8日暇?暇やんな?』

「ひ、暇って失礼ですよね!暇ですけど!なんなら開けますけど!アッ」

『え〜わざわざ開けてくれはるんやぁ♡ほな開けといて。フェス行くで。』

「!?!?!?」


っていう妄想。
丸山さん(アイドル)とは妄想しないんだけど丸山くん(一般人)とは妄想する。めっちゃする。
今回の妄想は大学のゼミの先輩・丸さんとその後輩で犬な・私。
丸さんは多分そんな気無いんだけど私にはありありなので丸さんの言われるままどこにでもホイホイ着いて行きたい。ホイホイ〜♡わんわ〜ん♡





「フェスって野外…」

『当たり前やーん。こっこ、フェスといえば外やろ!キャンプやろ!ビールやろ!!!』

「きゃきゃ、きゃんぷ!?!?聞いてないです!!泊まる…???服とか、えっ、えっ!?!?」

『あ、お風呂は無いねんけどトイレはあるし!ちゃんとキャンプ一式持ってきたし、こっこの着替えも持ってきた』

「そうだ変態だった!!!!!」



丸さんはすごい男前で人たらしなんだけど、変態で女好きだからすぐ距離置かれててほしい。
私には全然手を出してこない(そんな気はサラサラ無いから)けど知らぬ間に合鍵作ってるし、女の人に修羅場になったら押しかけてくる。その度に私が女の人に「この度はウチの丸山隆平がご迷惑をおかけしました。」って謝りたい。
丸さんが唯一ダメなとこ見せるって立ち位置めっちゃ欲しすぎる。

駅に(丸さんはペーパーやから車は無い)集合ね!って言ってたくせに20分遅刻してきた丸さんは私の家に合鍵で侵入してフェス二日目の着替えを持ってきてほしい。フェミだから女性の大切なもの(アレやソレ)もご丁寧に持ってきてくれててすっごいこいつマジ変態だ…!!!!って思いたい。一回肩パンしたい。





「ていうか本当に教えてくれないの意味分からないんですけど。なんで野外キャンプフェスって黙ってたんですか…」

『え、キャンプて言うたらこっこ虫嫌いやのに着いて来てくれへんやろ?』

「うん…うん、絶対来なかった…」

『まぁええやん二人きり、やで?夏を楽しもうや、なぁ?』

「……昨日3番目の彼女に平手打ちされたくせに!!!!!」




すごい、すごいわーー!!
丸さん本当たらすわーーー!!!
なんで!?なんでやの丸さん!丸さん全然手を出してこないのに思わせぶりばっかり!!ええ私のことは妹だと思ってるんでしょ!!!つらーーー!!!!
その前に丸さんは幻想だからなーー!!最高に妄想だからなーーー!!!???






フェス一日目終わり

『やぁー、よかったぁー!!凄かった!!ビールが美味しい!』

「不本意ですけど私も楽しかったです!キャンプさえなければ!」

『まーまーまー♡考えてよ、僭越ながら大学で一番有名な三年生と二人きりでキャンプやで?何かあるかも知らんよ?』

「絶対ねぇだろ………」

『ほな先にパジャマに着替えといで。ちゃんと持って来とるからさ。』

(こんな時に紳士だしてきた…)




良いよね、二日目の服どころかパジャマまで持ってきてくれてる…けど手を出してこない彼氏でもない…辛すぎる関係じゃね??
丸さんはちゃらんぽらんなのにめちゃめちゃ紳士だから女の子ホイホイだと思う。 しかも別れる時は自分が悪者になってくれるから後腐れもなく終えそう。
ここまで来て自分でもなに言ってるか分からなくなってきた。







「えっ、え?」

『ん?こっこどした?』

「あのキャンプて、テント一つ…」

『うん。テント一つ。二つも持って来られへんよぉ、重いやん!』

「丸さんは外で寝るんですか?」

『なんで?蚊にやられてまう』

「あ、じゃあ私が外で?」

『なわけないやろ!女の子を野宿させるなんて男として最低やん』

「」




付き合ってない女の子(年下)とキャンプで一つのテントで寝る自分を棚に上げて「女の子に野宿させるなんて男として最低やん!」って言う丸さん見たい。
でもいつも合鍵で侵入して私のベッドの隣に布団敷いて寝てたりするんだよね、そんな布団を用意してる私も私だ。(妄想)
ちなみにフェスのキャンプは缶詰をつまみにビールで終える。私ビール飲めないけど。
丸さん適当人間だからテントの中は背中が痛くないように最低限の布がしかれてるだけで布団も寝袋も無い。二人で雑魚寝して、朝起きたら二人抱き合ってたみたいなことならないかな。ドラマ起きないかな。二人して「!?!?」ってなってちよっと気まずいみたいなやつください。





「はぁーーー、楽しかった!まさか林檎ちゃんが出るとは思わなかった!」

『こっこ林檎ちゃん好きやもんねぇ』

「丸さんの影響ですけどね!丸さん静かでしたね」

『や、うーん。こっこめっちゃ前にグイグイ進んで行くやん、思わず手を掴んでもうたわ。離れてまう!って』

「えっ、わ。やっちゃった…すみません…」

『こっこいつもはローテンションやし、昨日もテンション変わらずやったから』

「…本当ごめんなさい…楽しかったです、ほんとに、」

『ううん、ええの、ええんよ!こっこの新しいとこ見れたから。今日、ほんまこっこ誘ってよかった。』

始まるのだ、二人の恋は。






うわーーー!!!!
そんな妄想!!!楽しい妄想!!!
好きなロックが出てきて大興奮したい!
前にグイグイ行きたい!丸さんに「えっ!?」って言われて手を掴まれたい。それに気づかず前に進みたい。
丸さんは紳士やからフェスで前に行きたくても「こっこ危ないの嫌やし…」って我慢してくれてたから後ろの方で見てたんだけどね。私が行っちゃってね。戸惑いながらはぐれないように手を繋いでくれる丸さん…
昨日今日ずっと二人きりで話て朝抱き合ってたとかいうハプニング込みで、フェス終わってさぁ帰ろう、ってなった時に夏が始まってほしい。
帰りの電車、そっと手を繋がれて、

「これから、やん」

って言われたさ。やばい。
そんな感じで長々と妄想したけど。

フェスに行ってた丸山さんのスタイル(丸めがねにマウンテンパーカー着て中津唐揚げ楽しんでるスタイル)を一目拝みたい( ;  ; )

フェス行った人(多分エイターじゃない)が「イケメンすぎて心臓止まりかけた」って!!!丸山さん!!!あんたほんと!!!好き!!!!!


妄想ありがとごちそーさま!!!



わたしにとっても
素敵な一日に
なりましたっ⛺️